あれから3年たちました

ご無沙汰しました。

早速本題です。

気付いた人もいるかもしれませんが、あれからもう3年経ちました。
早いものです。


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ボクが治療を終えてから丸3年が経ちました。

光陰矢の如し、とは言いますが本当に早いものです。
昨日2代目主治医と面談し、3年経ったことを告げられました。
（初代主治医は、アメリカの病院へ移ってしまったのです。。。）

自分の中では意識はあるものの、常に意識するということもなくなっています。
喉元過ぎれば・・・ですね。
ですが、病院に行くと、あの言葉には言い表せない時間を過ごした記憶が少し
甦ります。

あれから、自分は時間を本当に大切に使えているのだろうか。
後悔なく過ごすことができただろうか。

答えは、残念ながら「△」です。
だけど、病気前より時間を大切に出来ているし、日々元気に過ごしていることに
感謝することも出来ているのであの時間は決して無駄じゃなかったと思います。

とにかく、次回からは4か月→半年点検となり、気分は随分楽になりました。
一生この体と付き合っていくので恐怖がなくなることはありませんが、だからこそ
精一杯生きることができると思うのです。

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もうあと3つ年を重ねると40歳になります。
40歳には今と違う未来が来るよう、今からしっかり準備したいと思います。
そのために今できること、将来できることが何かを一生懸命考えています。

明日何かあっても悔いのない、そんな時間を過ごしていくつもりです。

コメント 2

なかなかお会いできませんが、このブログで元気にしている様子がうかがえて安心しています。忙しい毎日の中で自分と向き合い、正直な目で自分を褒めてあげたり励ましたり、時にはだめ出しをしたりすることを、あたしは最近おろそかにしているように思います。あっという間の数年も大事な数年。先の人生を計画しつつ、見ないふりをせず、今を毎日を感じながら生活したいなぁ・・・とふと思いました。
by KAZU (2009-02-04 09:22) 

◎KAZU さん
ご無沙汰してます。
忙しいほど自分の時間は取れなくて、結果向き合う時間も減りますよね。
人って先のことを考えるのが一番億劫になりますよね。
ボクは一度先を見てしまったのでこんな考え方が多少はできるようになったのかも
しれません。
また、ご飯でも食べる機会を作ってお話しましょうね！
by まっちゃん (2009-02-04 23:59)