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Nice to meet you! [Events]

またまたBlogの更新が途絶えてしまいました。
機上人になってからいつLAに到着するのか、というお問合わせも少しばかり
いただきつつ、越年してしまいました。

ということで、唐突ですが続きを綴ります。

              *     *     *

空港に到着するとimmigrationがあります。
ここで、両手の全ての指紋を採取され、簡単な質問に答えます。
厳重な警戒が敷かれているということを改めて感じました。
(このあたりは写真がありません、すみません)

ここを潜り抜け、いよいよ従妹との再会です。
従妹とは数年ぶりのご無沙汰だったこと、また全てメールでやり取りしていた
ことから若干不安と緊張を感じながら彼女の到着を待ちます。

周りの人たちも、迎えが来て去っていきます。
何だか人相の悪い人もいるし、何せ全てが英語の世界。
初めての場所でもあるため、周囲の雰囲気を気にかけながら待つこと十数分。

とその時、迎えの車が現れました。
異国の地で知った顔を見るのは本当にほっとします。
早速、感謝の意を伝えながら車に乗り込みます。

              *     *     *

空港から車で3~40分程度し、お世話になる家に近付いてきました。
家の近所から厳かな雰囲気に包まれ、1件当たりの家も大きくなります。
さすが、Beverly Hillsといったところでしょうか。

そして、いよいよ家に到着。

Guestroomに通されると、まるでホテルです。
LivingとBedroomの2部屋があり、BedroomにはWalking closetが備えられ、
加えてお風呂・トイレ・洗面台・ミストシャワーが完備しています。
内装はmodernで、調度品も素敵なものばかりでした。

20100104001.jpg

それにしてもCaliforniaはとてもいい気候でした。
毎日晴れているし、湿度も殆ど感じない。
湿気の多い日本だと身体が重くなったりしてしまうことがよくありますが、
ここでは心地いい毎日を過ごすことが出来ました。

              *     *     *

その後、従妹の子供たちやご主人が出迎えてくれて、少しコミュニケーションを
図りましたが、やはり英語の壁は厚い。

英語圏はハワイしか行ったことがなかったため、軽い気持ちで来てしまったため、
全く成す術なしという感じでした。
この後、旅行を通して伝えたいことが伝えきれず、相手の話すことの全てを理解
出来ないもどかしさにずっと支配され続けることになります。

ちょっとほろ苦い、Nice to meet you! でした。


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